総合健診・人間ドック
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人間ドック・事業所健診・各種がん検診
クリニックグリーンハウスでは、「がん」の早期発見や「生活習慣病」の予防を目的に、合計4種類の検査コースを用意しています。また、用途に合わせ複数のオプション検査も組み合わせ可能です。
◆お申込みの流れ
- お電話、来院にてお申込みくださいTEL:088-871-2529
- 健診内容、予約日時を決定(健診は予約制です)
- 問診票など必要な検査キットのある方は事前に郵送
- 健診当日は保険証などを
ご持参のうえ、ご受診ください
※事業所や健康保険組合によっては、直接お申込みいただけない場合もございます。
◆各種料金について
(当院オリジナル健康診断コース・追加オプションをクリックください)
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全国健康保険協会管掌健康保険・生活習慣病予防健診
全国健康保険協会(協会けんぽ)にご加入の方(被保険者)は、年度内1回に限り健診費用の一部が協会けんぽから補助が受けられます。健康の保持・増進のため、健診と健康づくりの支援を行っています。
◆お申し込みの流れ
- 全国健康保険協会より「生活習慣病予防健診申込書」が事業所に郵送されます
- 生活習慣病予防健診を実施している健診機関に予約
(受診できる項目については申込書に印字) - 必要書類(※1)にご記入の上、協会けんぽの対象者一覧と共にFAXしてください
- 健診当日は保険証などをご持参のうえ、ご受診ください
※1 提出書類について
様式①「協会けんぽ生活習慣病予防健診受診申込書(グリーンハウス)」をご確認の上 必要事項をご記入いただき、協会けんぽの対象者一覧と共にFAXもしくはメールにてお申込みください。
対象者一覧がない場合は、
様式②「協会けんぽ生活習慣病予防健診申込者名簿(グリーンハウス)」の用紙にご記入のうえ➀と一緒にFAXもしくはメールにてお申込みください。
様式②「協会けんぽ生活習慣病予防健診申込者名簿(グリーンハウス)」の用紙にご記入のうえ➀と一緒にFAXもしくはメールにてお申込みください。
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◆一般健診
一般健診 |
対象者:全国健康保険協会加入の被保険者で当該年度末年齢が35歳~74歳の方 (今年度75歳を迎える方は、誕生日から後期高齢者医療制度の加入者となりますので、誕生日の前日までに受診を終えていただく必要があります) 自己負担金:5,282円 検査内容:診察、身体計測、血圧測定、尿検査、便潜血反応検査、心電図、血液検査(脂質、肝機能、腎機能、尿酸、血糖、貧血)、胸部レントゲン検査、胃部レントゲン検査 (胃部レントゲン検査に代えて上部消化管内視鏡検査もお選びいただけます) |
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◆一般健診に追加して受診できる健診
付加健診 |
対象者:一般健診を受診される方で、当該年度末年齢が40・45・50・55・60・65・70歳の方 自己負担金:2,689円 検査内容:尿沈渣顕微鏡検査、眼底検査、肺機能検査、腹部超音波検査、 血液検査(血小板数、末梢血液像、総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、LDH) |
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子宮頸がん検診 |
対象者:一般健診を受診される方で、当該年度末年齢が36歳~74歳の偶数年齢の女性の方(36歳、38歳の方は、子宮頸がん検診の単独受診も可能です) 自己負担金:970円 検査内容:問診、細胞診 |
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乳がん検診 |
対象者:一般健診を受診される方で、当該年度末年齢が40歳~74歳の偶数年齢の女性の方 自己負担金:40歳~48歳の方は1,574円、50歳~74歳の方は1,013円 検査内容:問診、乳房エックス線検査 |
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肝炎ウイルス検査 |
対象者:一般健診を受診される方で、当該年度末年齢が35歳以上の方 一般健診を受診された方で、健診結果において、GPTの値が36U/l以上であった方 *過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません *ご本人が直接健診機関にお申込み下さい 自己負担金:582円 検査内容:HCVウイルス検査、HBs抗原検査 |
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◆子宮頸がん検診(単独受診)
子宮頸がん検診 |
対象者:当該年度末年齢が20歳~38歳の偶数年齢の女性の方 自己負担金:970円 検査内容:問診、細胞診 |
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乳がん検診
当院では、日本乳がん検診精度管理中央機構からマンモグラフィの撮影技術および精度管理について認定を受けた「マンモグラフィ撮影認定技師」が撮影を行い、「検診マンモグラフィ読影認定医師」が診断に当たります。
また、当院は「マンモグラフィ検診施設画像評価」の施設認定を受けています。
※乳がん検診と子宮頸がん検診を同日対応可能です。
※検査はすべて女性技師が担当いたします。
また、当院は「マンモグラフィ検診施設画像評価」の施設認定を受けています。
※乳がん検診と子宮頸がん検診を同日対応可能です。
※検査はすべて女性技師が担当いたします。
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子宮がん検診
子宮がん検診は通常子宮頸部の細胞診と内診が基本です。内診は子宮や卵巣、これらの癒着の有無などを診るため行いますが、腹壁の緊張の強い方や肥満の方は難しく、また子宮筋腫や卵巣腫瘍も小さなものは診断できません。そこで当院では経膣超音波検査をすべての方に行い、内診だけでは診断が難しい病変のチェックも行っています。具体的には子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症などをより詳しく診ることができ、さらに更年期以降増えてくる子宮体がん(子宮の奥のがん)の診断にも有用です。
※子宮がん検診と乳がん検診を同日対応可能です。
※子宮がん検診と乳がん検診を同日対応可能です。
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特定健康診査・特定保健指導
各医療保険者(市町村国保、健保組合など)はメタボリックシンドロームの早期発見を目的とした「特定健康診査」を行い、健康診査でメタボリックシンドロームあるいはその予備軍とされた人に対し、「特定保健指導」の実施を行うよう義務付けられています。
-メタボリックシンドロームとは-
メタボリックシンドロームとは糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病が複数重なり、動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞)の危険性を高める複合型リスク症候群のことです。
-メタボリックシンドロームとは-
メタボリックシンドロームとは糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病が複数重なり、動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞)の危険性を高める複合型リスク症候群のことです。
◆お申し込みの流れ
- 各保険者より特定健康診査受診券が発行されます
- 健診機関に予約
- 健診当日は保険証、受診券などをご持参のうえ、ご受診ください
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◆特定健康診査(特定健診)
基本健診 |
対象者:当該年度末年齢が40歳~74歳の方で、受診券をお持ちの方 自己負担金:各保険者により異なります(受診券に記載) 検査内容:診察、問診、身体計測、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖など)、尿検査 |
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詳細項目検査 |
対象者:今年度及び昨年度の血糖、脂質、血圧及び肥満の健診結果および医師の判断により実施(すべての方が必ず受診できる健診ではありません) 自己負担金:各保険者により異なります(受診券に記載) 検査項目:心電図検査、眼底検査、貧血検査、血清クレアチニン検査 |
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◆特定保健指導
健診の結果、メタボリックシンドロームのリスクにより「情報提供」、「動機付け支援」、「積極的支援」に分類され保健指導を行います。
「動機付け支援」、「積極的支援」の対象となった方は、食事等の生活習慣を見直し、メタボリックシンドロームの改善のため活用して下さい。
「動機付け支援」、「積極的支援」の対象となった方は、食事等の生活習慣を見直し、メタボリックシンドロームの改善のため活用して下さい。
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